鈴木 玲奈

声楽

第27回若い芽のαコンサート出演(平成25年度)

千葉県柏市出身。

東京音楽大学声楽演奏家コース、同大学院研究領域を共に首席にて修了。

​市川倫子、橘洋子、Walter Mooreの

各氏に師事。

第86回日本音楽コンクール声楽部門第1位。

Ljuba Welitsch国際声楽コンクール第1位​。

第15回世界オペラ歌唱コンクール「新しい声2013」アジア代表。

第49回日伊声楽コンコルソ第3位、併せて読売新聞社賞、日伊音楽協会賞受賞。

第65回全日本学生音楽コンクール声楽部大学の部東京大会第1位、全国大会第3位。

2回東京国際声楽コンクール大学生部門第1位。

第11回東京音楽大学コンクール第1位。

日生劇場でのオペラ「後宮からの逃走」ブロンデ役をはじめ、「ランメルモールのルチア」タイトルロール、「ラ・ボエーム」ムゼッタ役、「愛の妙薬」ジャンネッタ役、歌劇「BLACKJACK」彩香役などを好演。歌唱とともに大胆な演技力で観客を魅了し、ますます活躍の場が広がっている。

2018神宮開幕オープニングシリーズにて国歌独唱を務める。

第81回読売新人演奏会、第27回千葉県若い芽のαコンサート、ドイツ テーガンゼーコンサートなど様々な演奏会に出演。モーツァルト「レクイエム」、「戴冠ミサ曲」、フォーレ「レクイエム」、ヴィヴァルディ「グローリア」、シューベルト「ミサ曲 第2番 ト長調」、ラター「マニフィカート」、メンデルスゾーン「賛歌」、オルフ「カルミナブラーナ」などのソロを務める。

これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、読売交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、千葉交響楽団、神奈川フィルハーモニック管弦楽団、九州交響楽団、大阪交響楽団、横浜シンフォニエッタ、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と共演。​

文化庁海外派遣研修員、明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生としてミュンヘンとウィーンにて研鑽を積む。​

​日本コロムビアよりデビューアルバム「Bell Song」をリリース。

​シャネル・ピグマリオン・デイズ2020/2021参加アーティスト。

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